2015年新年会開催
2015年「東京鮎毛バリ釣り研究会」の新年会を、東京中野の寿司店で1月31日に開催しました。
今年は土曜日開催ということで、仕事等で参加者が12人と少なかったにもかかわらず、
豪華日本料理と極上日本酒で会場は大盛り上がりました。
議題に挙がった今年のテーマは、
(1)昨年に引き続き、多摩川はじめ、相模川、早川等の「近隣河川で重点的に釣行を展開」する。
特に多摩川については、東京鮎毛バリ釣り研究会として、テーマをもって釣行に臨もうとの意見が
強く出されました。会員各位の活発な提案が続き、実りある討論を重ねることが出来ました。
（2）これも昨年からの課題。
「毛バリでアユが釣れる理由の根拠の探求」。
江戸時代以来の謎への挑戦です。会としてどのように協同研究できるのか、
追求していこうと意思統一されました。
また、金沢新幹線の3月14日開通にあたり、神通川釣行への熱い思いが語られ納会となりました。
なお、会の年間スケジュールと課題や研究テーマは、3月28日の総会で正式に決定されます。
全国の鮎毛バリ釣り愛好者のみなさまの2015年のご健康、そしてご釣運を心よりお祈りいたします。
2014年2月7日記