鮎毛バリ釣り（ドブ釣り）愛好会のみなさまへ
2018年のご健康とご釣運をお祈りいたします。みなさまと感動の釣り浪漫を饒舌に語りあえる
1年でありますように。

　さて、東京鮎毛バリ釣り研究会は新年会を1月27日、午後1時より都内の栄寿司で開きました。
大林会長の新年の挨拶に引き続いて、全員で声高らかに「乾杯」でスタート！
昨年の11月の納会以来の久しぶりの顔合わせ、福島から久々に会田芳子会員も駆けつけてくれて、
おいしいお酒と料理も相まって宴席は盛況。

写真の左から3人目が、
久々の会田会員

　参加者それぞれ今年の抱負や近況報告がなされ、
大林会長からは、今年の神通川は一昨年に大発生したカタクチイワシが今年は少ないということで、
アユの稚魚が食べる動物性プランクトンが潤沢。
アユの遡上が今年は大いに期待できるという報告がありました。
　また、地元神奈川県の早川の情報に詳しい松田副会長からは、小出会員とともに解禁当初若手会員を中心に是非釣行会を開催したいと、前向きな話も披露されました。
　山梨の甲府から参加した長田会員からは、今年から〇〇生活に入るので、多くの釣行会に参加したいのでよろしくお願いしたいとのお話も。
　ご夫婦会員で出席した阿萬新吾さんからは、今年こそ夫婦どちらが名人か雌雄を決したいと決意表明がなされると、奥さん美栄子さんから「いつも勝負はついています。」との一言に全員大爆笑！
　澤渡　要会員からは、今年は全国的に大雪であり、これまでの長い経験則から大雪の年はアユの遡上が多くて型も大きいので今年は大いに期待できるのではないか、という大ベテランの話に参加者は大喜びでした。

　最後に梅津幹事長からは、「5月の解禁日まで数えて〇〇〇日ですので、それまで健康に注意して今年も頑張りましょう。」との挨拶で、新年会も無事お開き。　
　参加者は２次会へと流れ、アユ談議に大きな花が咲きました。

2018年1月28日　畠山栄悟会員　記