会則

前文

　東京鮎毛バリ釣り研究会は、鮎と毛バリで遊ぶ同好の人達の集まりで、会員相互の親睦と
情報交換研究会等により、魅力ある鮎毛バリ釣りの向上発展を目的としています。
毛バリで鮎を釣るという江戸時代からの伝統を継承し、又後世にそれを伝えることができる
喜びを持つものの集まりです。

	2024年4月1日改訂
1.	役員は会長、幹事長の各1名とし、総会でこれを選出します。
2.	役員の任期は2年とします。
3.	① 総会は過半数の会員の出席をもって成立します。　但し、欠席者は手紙等文書によるその意思表示を認めます。 ②総会は、年一回の開催とします。 ③ 総会の決議には、役員は加えないこととします。
4.	役員は幹事を選出し、幹事は釣り会等の世話に当たります。
5.	役員は、総会と月例会の運営にあたります。
6.	集会や釣り会を、解禁中に月一回以上の開催を基本とします。
7.	本会の会費は、年5,000円とします。(2017年度に変更)
8.	会費の支払いが3年間（休会の期間を除く）滞った会員については、退会したものとみなします。
9.	会員に特別の事情がある場合は、役員(会長、副会長、幹事長)への申し出により、 1年ごとの休会扱い(会費免除)にすることができます。休会中も、会の情報は共有をします。
10.	本会の事業年度は毎年4月1日より翌年3月末日までとします。
11.	本会の事務局は、役員が決定します。
12.	会の親睦を乱す行為や公序良俗に反する行為があった場合は、役員会で協議の上、対処方針を決定します。

規約改定　2024年3月31日総会にて議決
改定内容　6項：表現を変更、８項・９項：退会及び休会の規定を追加、項番変更